琉楽奨励賞意見交換会報告書

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以前このブログでもご紹介しさせて頂きましたが、4月20日(土)、NBC2階ルーブルにて、琉楽奨励賞指導者との意見交換会が行われ、その報告書が届きました 

以前のブログは下記参照

https://gui-gui.at.webry.info/201904/article_5.html

近ければぎーぎーも参加したかったのですが、20日前後に他の予定も入っていた関係で、今回は見送りとなり、とても残念でした 


さて、交換会での主な議題は、合格された方々へのメダルの授与に関してだったようです

琉楽奨励賞では、金賞、銀賞、銅賞にはメダルが授与されておりましたが、予算の関係で

「今年度からは賞状のみとしたい」

という本部からの提案があったそうです。

子供たちからすれば、メダルを頂けることはとても嬉しいことだとは思うのですが、お安い受験料で賞状にメダル、受験会場費、合格者の表彰式及び演奏会の費用を賄うとなりますと、本部に集まる会員の年会費からも出資しないと間に合わない状況でしょう。

なおかつ、会員数が年々減少しており、一般会計も厳しい状況との事

その一方で次世代の継承者を育てていくという取り組みは、とても大切なことだという思いは、どの先生も共通していると思うのです


出席された先生方からは、

「子供を育成していくことを基本に据えて考えるべき。

財政的に厳しい方廃止というのは短絡的である」

という意見や、

「現実お金がかかることなので、やむを得ない」

という意見も出て、ご指導される先生方も、執行部の役員の先生方も、悩ましいところだと思います


ちなみに、ぎーぎーの小さいお弟子くんは

「金色メダル」

にとっても憧れており、それを手に入れるまでは何が何でも頑張りたいと言っております

そして、今まで頂いた賞状とメダルは、お母さんのお稽古場に飾ってもらっていると言っておりました。

(=ちなみに、お弟子くんのお母さんも琉球古典芸能関係の先生です。

お稽古場へ来た人たち皆さんに、賞状やメダルを見せているとの事デス)



結論は、

「金賞、銀賞、銅賞のメダルは廃止とし、会長賞は例年通り工工四を贈呈」

となったそうです。

もしかしたら、今の子供たちにとってモチベーションを上げていく事というのは、「メダル」というモノをもらうことではないのかもしれません 

それは

「モノの多さ=ゆたかさ」

であった昭和の時代とは異なり、平成になってからは

「断捨離」

とか

「ミニマム生活」

などという言葉と共に

「心の時代」

へと変化してきました。


例えば、ぎーぎーの実家の断捨離をした際の事ですが、子供の頃頂いた賞状について、姉妹で扱いが異なりました。

書道や絵画で頂いた賞状を額に入れてお座敷に飾ってあったのですが、それらをぎーぎーはファイルに入れて残す選択をし、妹は全て捨てる選択をしました。


琉楽奨励賞のメダルも、大人になるまで大切に持っていて頂ければ、無理をしてでも贈呈する価値はあるかも知れませんが、令和となった今、改めて慣例となっている事を考え直す時期にきているのかも知れません。

報告書を読んで、ぎーぎーも色々考えさせられました 

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